外壁塗装・屋根塗装で失敗しないために
はじめに
私どもはこの地域の皆様にお世話になり今年で26年目を迎える塗装専門店です。
逃げも隠れもできない正真正銘の地元業者です。自社施工にこだわり、大手訪問販売業者には絶対に負けない品質と価格でご提案させて頂きます。
逃げも隠れもできない正真正銘の地元業者です。自社施工にこだわり、大手訪問販売業者には絶対に負けない品質と価格でご提案させて頂きます。
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私はよくお客様に3社以上の見積もりをもらって下さいと言っています。
何故かと言いますと、価格もそうですが、仕事内容が一番大事だからです。
何故かと言いますと、価格もそうですが、仕事内容が一番大事だからです。
その中でも塗料が同じでも施工の内容や使用する塗料の量です。
施工内容によっても価格は違いますが、塗料の使用量でも変わります。
施工内容によっても価格は違いますが、塗料の使用量でも変わります。
例えば、塗料にシンナーや水を多く入れたら一缶あたり約20~30㎡増えますので、その分安くなります。これ業界用語で「しゃぶしゃぶ」といいます。これでは、耐久性など全くありません。
私が言いたいのは見積もりの価格だけで決めても意味がないという事です。
見積もりの中の塗料の使用量等のデータが記載されてることが一番大事です。
見積もりの中の塗料の使用量等のデータが記載されてることが一番大事です。
見積もりで失敗した2つのケースを紹介いたします。
見積もりで失敗したケース
ケース:A
23年12月に当社が施工をしたお客様のお隣の家が色褪せや色とれがありました。
話を聞きますと、たった2年ほど前に知り合いの塗装屋さんに頼んだようです。
話を聞きますと、たった2年ほど前に知り合いの塗装屋さんに頼んだようです。
当社が知る限りこの塗装屋は下塗りを通常の倍の水を入れています。
塗料がダメだと色褪せや色落ちはおきます。塗装屋がいくら知り合いといってもこれではだめです。
ケース:B
○○市で営業マンが当社の見積もりを見て、「この価格より値引きします」と言って契約し施工しました。ところが塗料が当社が見積もりで出した塗料とは全く違う質の低い塗料でした。また、コーキングも全て打ち増しでした。
どちらも施工主様は気が付いていません。
どちらも施工主様は気が付いていません。
ケースAの例は塗料がダメだと色褪せや色落ちはおきます。塗装屋がいくら知り合いといってもこれではだめです。
ケースBの例は私の説明不足かと反省しました。
だからこそ塗装をする時は
是非、当社のアドバイスを聞いてください。
是非、当社のアドバイスを聞いてください。
当社はお客様が私のところ以外で塗装されても問題はありません。大切なのはそれよりも、お客様が、満足されるような耐久性が長く、価格もなるべく安く出来る良い塗装に出会えることだと思っています。
良い業者の選び方
塗装の依頼先は大きく分けて以下3パターンになります。
外壁塗装を絶対失敗しないアドバイス
1.見積もりを依頼する塗装店の選び方
塗装屋の所在地がハッキリしているか
電話が一般固定電話である事工事現場から塗装店が1時間前後にあるか(何があってもすぐこれる範囲)
ホームページが存在するか(ホームページは嘘を書けません)
電話が一般固定電話である事工事現場から塗装店が1時間前後にあるか(何があってもすぐこれる範囲)
ホームページが存在するか(ホームページは嘘を書けません)
※ホームページの中で職人の顔写真が出ている塗装屋がおすすめ。顔写真が無いのは
営業会社かフランチャイズ会社。価格も高いし材料も低塗料。
営業会社かフランチャイズ会社。価格も高いし材料も低塗料。
知り合いや友人で実際に塗装施工を塗装店に依頼した方の意見も大事
(※ただし後で断る事が難しいケースもあるので注意が必要)
2.見積もりを依頼する際の注意点
※非通知でお掛けになっても問題ありません
見積もりは無料か?
見積書が来てから返事までお客様の都合を最大限聞き入れてくれるか?(早く契約したがる業者は注意)
見積もり結果が合わない時には断ってよいか?
家の図面がいるか聞いて下さい?
家の図面がいるか聞いて下さい?
3.実際の見積もり時の注意点
気になっている所を伝える。
塗装予算は細かくは絶対言わない事(言うとその金額に合わせて見積もるから)
塗装予算は細かくは絶対言わない事(言うとその金額に合わせて見積もるから)
(「耐久性が長く、できるだけ安く」などと言いましょう)
見積もりに来た時になるべくメモをとる。
(見積書が提出された時に欠落している箇所などがないか確かめるため)
見積書の良し悪しは塗装を依頼する場合、一番大切な部分です。見積書はただ価格だけでなく「施工内容・材料名・材料の仕様缶数、別紙で実測計測図面」が記載されているものは信頼出来るでしょう。
逆に、上の項目が一つでも抜けていると良い見積書とは言えません。もちろん当社の見積書は、価格、施工内容、材料名、缶数、実測図面、家の図面の記載が明確ですのでご安心ください。
シリコンの耐久性
当社はシリコンの耐久性は最低でも10年以上は無ければならないと考えております。
シリコンの種類 | 耐久性 | 耐久性が10年以上 |
水性シリコン | 5年 | × |
○○水性シリコン | 5~6年 | × |
弾性水性シリコン | 7~10年 | ○ |
1液シリコン | 8~10年 | ○ |
2液シリコン | 8~12年 | ◎ |
弾性2液シリコン | 10~13年 | ◎ |
×:10年以下 ○:約10年 ◎:10年以上 ※弾性水性シリコン(単層弾性)は塗装の厚みで耐久性が10年以上になります。 ※単層弾性シリコンはモルタル専用ですし、当社の施工法4回塗超厚塗で10年以上耐久性があります。 ※サイディング壁の場合耐久性は、施工にもよりますが1~2年を引いてください。 ※水性シリコンでも屋根材は別です。(屋根材は耐久性が長い) |
注意
よく見積りでシリコン塗りと書いていますが、シリコンでもピンからキリまであります。
例えば水性シリコンから十数種類あり上は弾性2液シリコンがあります。ウレタンやフッ素でも
同じことが言えます。
塗装で一番大事なのは下地処理、下塗りです。いくら上塗りで良い材料を使っても
下地が悪いと長持ちしません。
塗料はある一定の塗る面積があります。
下塗りは大きくわけてシーラー、プライマー、フィラー等が有り、何れも旧塗膜を押さえたり
上の密着をよくしたり模様付けをするなどの役割があります。
例えば水性シリコンから十数種類あり上は弾性2液シリコンがあります。ウレタンやフッ素でも
同じことが言えます。
塗装で一番大事なのは下地処理、下塗りです。いくら上塗りで良い材料を使っても
下地が悪いと長持ちしません。
塗料はある一定の塗る面積があります。
下塗りは大きくわけてシーラー、プライマー、フィラー等が有り、何れも旧塗膜を押さえたり
上の密着をよくしたり模様付けをするなどの役割があります。